ミーティング矢本の流儀BLOG

進化すること(ミーティングの視点)

先日は親しい短パン社長(左)、岡崎社長(中央)と久しぶりに3人で食事会へ。

今回は短パン社長の隠れ家のお寿司屋さんに。

お寿司 まぐろ3ショット

 

江戸前寿司がベースにありながら、少し洋食のエッセンスも入れている。

新しい感覚のお寿司です。そして大将が31歳と若い。

年配の職人さんから見ると「このお寿司は邪道」なんて言われそうですが、すべてがそうではない。

この〆に出てきた穴子はその日、大将自ら千葉まで行ってとってきたものを提供してもらいました。

穴子の作り方は極めて昔ながら、らしい。

穴子
(短パン社長撮影の穴子)

肉厚で素材から出てくる甘みを活かしていて…本当美味しい♪

そもそも作り方に絶対正しいかどうかはなく、お客様がどう判断するかも大切。

僕はそうに思っています。

 

でも、話をしながらふと思ったことはこお3人は似てるんだ、と。

岡崎社長、短パン社長、ここの大将に共通するのは

「新しい要素を入れた進化」

そんなことを思いました。

3人とも新しいことに常にチャレンジして進化されています。

 

通常、新しいことへの進化やチャレンジにはリスクが伴うので、慎重になりがち。

取り掛かるパワーもいるので、ほっとくと現状維持に走ってしまいがち。

 

ですよね?

でも、これだけ変化の早い時代。

現状維持の仕事で現状は維持できない。

 

実際の僕のクライアントさんもミーティングを通じて少なからず新しいことへの進化を求めていて、そして結果、成果が出ている会社ばかり。

目指した進化が大きく成功すればハッピー。

失敗しても軌道修正してやり直せば、必ず進化はできます。

誰かと比べなくてもいい。

自分の過去と比較してストレスを感じるなら、自分とも比べなくてもいい。

何かに気づいたらなら、それだけでも進化。

大きい、小さい、ではなく常に進化することが大切だと思う。

 

でも、僕自身はどれくらい進化しているのか?

そして、今の進化で本当に満足できるのか?

 

この3人と話しながら何度も自問自答していました。

僕の心の中にくすぶる何かがありますね。

 

そんな機会をくれた最高の場に感謝です!

 

そして二次会はやっぱりここ。

西麻布で人気のkisobar。

2ショット
とにかく刺激的な一夜。

次回このメンバーで会った時に、いい報告ができるようにそれまで僕もチャレンジします。

 

【今日の質問】

あなたのチームはどんな進化にチャレンジをしていますか?

 

【矢本塾について】

●リーダー・幹部塾(5回コース)第4期 冬開催予定

●ミーティング塾(3回基本コース)第5期 冬開催予定

 

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