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情報共有していない方が悪いのかな(ミーティング視点)

今回は研修で質問もらったことをブログで紹介。

(その企業さんと本人には了承もらって書いています)

170524 銀座研修の休憩中に天気の良い外での1枚

 

ある企業でミーティングの方法を研修していた時の質問。

「その件は聞いていないなかった。きちんとみんながいる場で共有してもらってないんですから、協力のしようがないですよね?」

「ね、矢本先生!?」

(お、、ここで僕に同意を求めてきた、、)

情報共有をしていない側に問題があり、悪いですよね…そんな流れです。

 

一般的には「伝えていない方(発信側)が悪い」という風潮が多いこのことについて、

今回は逆の視点「受け手」に対する僕の考え方を書いてみますね。

 

僕は「情報共有していない側が悪い」「そもそも聞いていない」

とすねるのではなく、

「あの人にはこの件を話しておこう」と言われる人を目指してもらいたい!

僕はあえてそう答えました。

 

あ、少し補足すると

「あの人に言っとかないと、すねるし、めんどうだから言っておこうか…」

という後ろ向きな理由ではなく、

 

「あの人には話しておこうよ!きっといい話になるから!」

こんな感じで前向きに話が来る人、良い影響力のある人になってもらいたい!

そんな期待を込めてということです。

 

実際、どんな人が周りから情報が集まるか?

と、自分の経験やクライアント先を見ていると…

①最後まできちんと話を聞いてくれる

②前向きに賛同してくれる

③問題あれば改善提案をくれる

④場合によっては行動レベルで協力してくれる

こんなタイプの人には、話が集まってきていると思います。

でも、ここまでのレベルの人もそんなに多くはないですよね。

 

じゃあ「今は影響力がないし、情報が共有がない人はしょうがない…」

そう感じている人は本当にしょうがないのでしょうか?

それとも共有していない相手が悪いのでしょうか?

 

僕はここにも課題(成長のチャンス)はあると思っています。

僕が感じる課題は

「自分から情報を取りにいく意識が薄い」こと。

 

もっと言えば「相手が(共有)することが普通でしょ」という完全待ち姿勢。

(待ってもずっと来ないよ~、と)

 

例えば、選挙を例にあげてみると、

「候補者がどんなことをしたいのかが見えないから、誰に投票していいかわからない!」

完全に待ちで受身姿勢ではなく、

 

「選ぶ責任を持つ一人として、立候補者がどんな人なのか?どんなことをしたいのか?ネットで調べてみるか」

そういう視点や主体性が欲しいということです。

(例えが極端かなぁ、伝わっていると嬉しいのですが)

 

伝えたいことは

「会社がもっとこうすべき!」

「上司なんだからもっとこうすべき!」

いつも「誰かがしてくれるべき!(受身)」「情報は共有しない側が悪い!」という思考パターンより、

「調べる」「積極的に質問する」自分から動く意識も大切では?ということです。

立場を変えて考えてみて、あなたが上司の立場だったら…

「受身」より「主体的」な部下の方が欲しくないですか?

 

そして何より、他人に求めていても

「最終的に人生全ては自己責任」となって戻ってきますからね。

どっちが悪いというより、自ら主体的に情報収集や質問して、結果として周りに影響を与える人と目指そう!

お互いの努力で成果は相乗効果となる。

 

質問でお答えしたのはそういう内容でした。

社内の情報共有についてのヒントになれば嬉しいです♪

 

【今日の質問】

     情報を共有されていない時、どう行動しますか?

 

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矢本治
1971年広島県出身。ホテルマンとして10年勤務後。2004当時低迷している関東のブライダル運営会社に営業責任者として転職(店舗責任者からはじまり、3年後には取締役営業本部長まで経験)。リニューアルや安売り競争が熾烈で7割が前年実績を下回るといわれるブライダル業界において、ミーティングを工夫して7年で売上7倍。
圧倒的な実績を生かし2010年に創業。「売上UP」と「人材育成」という一見異なることを実現する日本初ミーティングコンサルタント。講演・コンサルティング・企業内研修・私塾である「ミーティング塾」「リーダー塾」で活動中。
クライアント先はホテル・ブライダル・アパレル・旅館・写真室・美容室グループ、人材派遣会社・飲食店・エステグループ・建設会社・住宅メーカー、印刷会社・医療業界など全国に多くのクライアントを持ち、93%以上のクライアント先の業績が毎年向上するなど確実な実績UPに貢献している。

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