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ミーティング司会側が良いアイデアを持っていたら…答えは言う?

公開日: : 最終更新日:2015/03/05 アイデア出し, ミーティング, 困った時の対応, 課題別対策

こんにちは ミーティングコンサルタントの矢本です。
今週も福島、都内、静岡と移動してきて…まだ半ばだというのに体調不良…その理由はブログ後半で~。

ところでミーティング塾を開催していて塾生からよくいただく質問に
「ミーティングを自分が進めていて「こっちのほうがいいのにな」というアイデアを自分が持っているとき…」

「ズバっと言って強制的に進めるのか?(それだったらみんなの意見を聞いている必要性がなくなりそう)」
「それともその事に気づくようにさりげなく誘導するのか?」
「それとも言わずにレベルの低いアイデアの中で無理やり決めたほうがみんなのやる気が出ていいのか?」

という課題です。
司会進行役をやったことのある人なら一度は悩むこの問題。

あなただったらどうしますか?

僕の考えは「言ったほうがいいと思っていることがあるなら言う!」です。
つまり、アイデアを「コーチング(引き出す)」するだけでなく、「ティーチング(教える)」をミックスです。
コーチングを学んだ方(僕も学びました)は、ティーチングする流れに抵抗を感じますが、
成果を出すことを求められる僕たちの世界で遠慮する必要はない。

正解確率が高いと思っている(経験したなら)、尚更どんどん言ったほうがいい。
ただし、「高圧的に物申す」よりも「提案」という形の方がより参加者も受け入れやすいもの。
立場や役割によって提案のタイミングは違うので、僕の思うベストなタイミングをここで少し紹介しますね。

あなたがその「チームの一員」であり「司会進行役」の2役なら?

参加者の一員として「書いて発言する」をみんなと同じようにすればいいですよね。
参加者の一員の立場で「こうすればいい」と提案すればなんの違和感もないはず。

そして意見が分かれたら…最後に決めるのはリーダー(最終決定者)ですから。
あなたが「こっちがいい」と思う意見が採用されなかったら…
あなたが思うほどいいものではないかも知れない(笑)と、再検討したほうがいいですね。

あなたが「チームの一員」「司会進行役」「リーダー(最終決定者)」の3役なら?

これがやっていて一番キツイですよね~。
(僕も前職のサラリーマン時代はこの3役でした)
慣れていないと、頭がパニックになる(笑)
アイデアと最終決定に集中できないので、これは出来るだけ避けたほうがいい。

それでもやらないといけないときは?
参加者の一員として「書いて発表(提案)」。
最後はリーダーとして「自分がいいと思うものを決定」すればいい。
自分がいいと思うものを最後に選べるので最終的には問題ないですよね。

ただここで大切なのは、ほかの意見も採用すること。
自分のアイデアだけ採用したのでは、他の参加者も集まる価値を感じませんから。
「なんだ、意見欲しいと言っても最後は自分のアイデアだけを採用しているだけだ」と。

もっといえば「ほかのアイデアは全てレベルが低くて採用できない!」と感じているなら…
リーダーとして少し危険かもしれません。
「自分のが唯一絶対正しい!」と思考の枠が狭くなっている可能性があります。

あなたが司会進行役だけで、そのチームの一員ではないときは?

社外の立場、社内だけど部門外の社員が司会進行するときがこれに当たります。
タイミングは一通りみんなのアイデア発表が終わった時に「僕からも提案してもいいですか?」と確認して発表させてもらう。

最後それを採用するかどうかは参加者とリーダーの判断に委ねる。
採用されればOK!!
でも、もし採用されなかったら?
「提案内容の魅力が参加者に伝えきれなかった」ということ。
今後の課題として「どうすればうまく伝わるのか?」を考えて工夫していきましょうね。

まとめ

「言ったほうがいいと思っていることがあるなら言う」です。
アイデアを「コーチング(引き出す)」するだけでなく、「ティーチング(教える)」をミックスして成果を出しやすくする。
ただし「提案」(ティーチング)はするが、選ぶかどうかの最終判断は参加者とリーダーに任せる。

司会進行役で悩んでいる人、試してみてくださいね~。
あーー

それにしても珍しく体調が悪い。
というか、ここ二日間、右の喉のリンパ腺が腫れて大変なことに!(原因不明)

あご
向かって左側の顎が晴れているのがわかりますか?
(太っただけではないですよ(笑))
自撮りに挑戦したもののでは腫れの大きさや痛みが伝わらな~い(笑)

日頃の暴飲暴食が影響しているのか?は不明ですが、明日、病院にに行ってきます。
みなさんも体調には気をつけましょうね~。

 
【今日の質問】

司会進行役として良いアイデアをもっていたら…どうしますか?

 

【お問い合わせいただく矢本塾について】
●ミーティング塾(3回コース) 第1期 (塾終了・満員御礼)
●プロフェッショナル・リーダー塾(5回コース) 第1期(受付終了・満員御礼)

各塾の第2期募集に関しては2015年4月以降で計画中です。
まもなく!まもなく発表します!

 

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矢本治
1971年広島県出身。ホテルマンとして10年勤務後。2004当時低迷している関東のブライダル運営会社に営業責任者として転職(店舗責任者からはじまり、3年後には取締役営業本部長まで経験)。リニューアルや安売り競争が熾烈で7割が前年実績を下回るといわれるブライダル業界において、ミーティングを工夫して7年で売上7倍。
圧倒的な実績を生かし2010年に創業。「売上UP」と「人材育成」という一見異なることを実現する日本初ミーティングコンサルタント。講演・コンサルティング・企業内研修・私塾である「ミーティング塾」「リーダー塾」で活動中。
クライアント先はホテル・ブライダル・アパレル・旅館・写真室・美容室グループ、人材派遣会社・飲食店・エステグループ・建設会社・住宅メーカー、印刷会社・医療業界など全国に多くのクライアントを持ち、93%以上のクライアント先の業績が毎年向上するなど確実な実績UPに貢献している。

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