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医療業界だって例外ではない!(ミーティング視点)

公開日: : 最終更新日:2014/11/13 セミナー情報, ミーティング, ミーティングで人材育成, 取材, 強い組織

先日、取材を受けて感じたことをブログで紹介します。

取材いただいたのは診療所の経営情報誌「クリニックばんぶう」(月刊誌)。

ばんぶう1

「院内外を活性化するミーティングの極意」という特集内容でした。

ばんぶう2ばんぶう3

「なぜ医療業界でミーティングという企画を考えられたんですか?」

僕が質問したところ、担当者曰く「ベテランスタッフと若手スタッフのコミュニケーション」「院長先生に話がしづらい」…
こういう問題は以前からありました。しかし、世代交代で若手の院長先生が増えてきて、業界全体も競争が激しくなって従来のやり方(一方通行の社内会話含む)では生き残れないんじゃないかという危機感を持つ若手経営者も増えている。
だから、今回の企画につながったとの事。

聞きながら僕も「なるほど」と感じました。
そう「従来のやり方が通用しない時代」。他業種の事例もたくさんありますよね。
例えば飲食業界。

ホテル出身の有名なシェフが起業して念願の自分のレストランを持った。
マネジメントの経験が少ない職人気質のシェフは考える「美味しい料理さえ作れば、お客様は来てくれるはず」と。
右肩上がりの時代、バブル時代、周りと同じことをやっていても美味しければ流行る、昔はそれでうまくいった。
でも、現代は?
美味しくても流行らず、つぶれていくお店だって多いですよね。
だって、独自の価値を提供していくこと。また、集客に向けてのリサーチや実際の集客活動、お店の雰囲気作り、接客・サービスレベルの向上、お客様の声を集める事…
料理長一人の力だけではできない大切な要素がたくさんあります。

そう、リーダー一人の力だけで全てが解決できる時代ではない。

知識、経験、技術、実行力、スピード、伝える力などの様々な要素を併せ持ったよっぽど優れたカリスマ経営者ならできるかもしれない。

でもほとんどの普通のリーダーは全て自分で見て、トップダウンで仕切る事には限界があります。
だからこそ、現場のスタッフの主体性を引き出し、考動できる人材育成することが必要な時代。

ウチの業界は特殊で…

「先生の理屈はわかります。でも、うちの業界は特殊で…」「衰退産業で…」
初めてのクライアント先のミーティングでたまに出てくる会話です。

確かに特殊な業界はたくさんあります。
あなたの業界もそうなのかもしれない。
でも、僕も様々な業界を拝見するのかで「特殊じゃない業界」なんて逆にありません。
そして僕のクライアント先を含む会社で、特殊な業界の中でも儲かっている会社は確実に存在します。
そういう会社は業界のせいにしたりしてしません。
そう思ませんか?

ミーティングや会議でそう言っている限り言っている限り、前には進まない。

業界の状況を言い訳せずに「自分達のできる事は?」と仲間と知恵を絞り、チャレンジする文化。

課題解決をして前に進む社員をミーティングで育てる文化。

もし変えていきたいなら、こういう事が必要だと思います。
(自分自身にも言い聞かせながら)

「自分達の職場の未来は自分達で創ろう!」

≪今日の質問≫

 「業界の事情」で片付けていませんか?

 

~お知らせ~
【ミーティング塾を開催します(3回コース)】
社内で司会進行役の上手な社員を育てたい会社、
自分のチームを活性化させたいチームリーダーや
顧問先のミーティング・会議を良くしたい士業の方向けです。

「一度により多くの人を巻き込み、チームワークを高め
成果を上げるミーティング術」
単なる研修と違い実戦形式の研修なので確実にスキルが身につきます。

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矢本治
1971年広島県出身。ホテルマンとして10年勤務後。2004当時低迷している関東のブライダル運営会社に営業責任者として転職(店舗責任者からはじまり、3年後には取締役営業本部長まで経験)。リニューアルや安売り競争が熾烈で7割が前年実績を下回るといわれるブライダル業界において、ミーティングを工夫して7年で売上7倍。
圧倒的な実績を生かし2010年に創業。「売上UP」と「人材育成」という一見異なることを実現する日本初ミーティングコンサルタント。講演・コンサルティング・企業内研修・私塾である「ミーティング塾」「リーダー塾」で活動中。
クライアント先はホテル・ブライダル・アパレル・旅館・写真室・美容室グループ、人材派遣会社・飲食店・エステグループ・建設会社・住宅メーカー、印刷会社・医療業界など全国に多くのクライアントを持ち、93%以上のクライアント先の業績が毎年向上するなど確実な実績UPに貢献している。

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